採用担当メッセージ
採用担当
林徹
普段みなさんがあたりまえに利用している道路や橋、河川などのインフラ設備がどのように作られ、維持されているか知っていますか?
工事に取り掛かる前に「どこにつくるか」「どんな設計にするか」「環境にどんな影響があるか」など、たくさんのことを調査し、計画を立てなければなりません。
そんな「工事を始めるために必要な工程」を担うのが建設コンサルタントです。
測量、地質調査を行い、工事用図面を一から作成します。そこで初めて、施工業者が工事に取り掛かることができるのです。
土木インフラは、「作る時代」を経て、「もたせる時代」になっており、構造物の点検、補修計画などのメンテナンスも責任をもって行っています。
道路や橋、河川などのインフラを建設する前に、「安全性は大丈夫か」「環境に影響があるか」など、たくさんのことを調査し、計画を立てなければなりません。わたしたちは、そんな「工事を始めるために必要な工程」を担っています。
被災した場所の緊急点検や応急復旧設計を行います。実は、被災地の復興は、建設コンサルタントの調査から始まります。復興作業に加え、将来的な防災・減災施設の計画にも関わり、地域の人々の命と安全を守っています。
インフラ設備の補修・点検を行っています。みなさんが安心・安全・快適に暮らしていくために、欠かせない仕事です。また、構造物を長く保つことは、限りある資源を守る事であり、環境保護にもつながっています。
お問い合わせ・ご相談はお電話またはメールにて受け付けております。まずはお気軽にご連絡ください。
電話でのお問い合わせ
083-922-1698
受付時間 9:00〜17:00(土・日・祝日を除く)
メールでのお問い合わせ
メールフォームよりお問い合わせください